都会で暮らす人に限らず、自分の家の庭や庭園というのは、 この広い世界で、自由にできる数少ない空間であると思います。
住宅ローンを組んで、やっと建てることのできた 「一生に一度の買い物」と言える一戸建て。 思わず、家や庭を眺めがら、ニヤニヤしてしまうものですよね。 「お父さん、なにニヤニヤしてるの?」などと子どもに聞かれて、 「ニヤ(庭)つき一戸建てだからな」などと、思わず オヤジギャグを飛ばしてしまう気分も、わかる気がします。
そんな一家の宝とも言える一戸建ての庭にも、 昔から植えてはいけないとされている花があります。 その花とは、最近ではシャンプーなどにもなったことで 人気を集めている「椿〈TSUBAKI〉」なのです。 椿の花は、とても美しく華やかなものですが、花の命が終わる時に、 花が茎からポッキリと折れて落ちてしまいます。 その花が落ちる姿が、侍が首を切られる姿と重なり、 「一家に不幸をもたらしてしまう花」と言い伝えられているのです。
逆に、家の庭に植えると幸運をもたらすとされているのが、 「南天〈NANTEN〉」です。のど飴などでも有名な植物ですが、 「難を転じる」ということから、縁起がいい植物とされています。
またオヤジギャグのような話になってしまいましたが、 エクステリアや園芸に関する知識を身につけられることも エクステリアプランナーの魅力と言えるかもしれません。

